荒田恭兵(あらたきょうへい)さんが3月28日放送の「激レアさんを連れてきた」に出演し、注目を集めています。
荒田恭兵さんは日本国内でたった一人のハイダイビング選手で、飛び込みの高さは約27mと、ビル9階の高さに相当するのだとか!
かなりレアな人物なだけに「プロフィールは?」「出身高校や大学は?」と、荒田恭兵さんについて気になることが色々ありますよね!
そこで、今回は
- 荒田恭兵のプロフィール
- 荒田恭兵の家族や彼女は?
ということを調査し、まとめてみました!
荒田恭兵のプロフィール!出身高校や大学は?
荒田恭兵さんのプロフィールは以下の通りです。
- 名前:荒田恭兵(あらたきょうへい)
- 生年月日:1996年3月9日
- 年齢:26歳
- 身長:175.4cm
- 体重:66.5kg
- 出身:富山県高岡市
- 小学校:高岡市立横田小学校
- 中学校:高岡市立高岡西部中学校
- 高校:高岡第一高等学校
- 大学:日本体育大学体育学科
- 趣味:サウナ
ハイダイビングの荒田恭兵さんは、生まれてから大学に進学するまで富山で過ごされていました。
荒田恭兵さんの出身高校は高岡第一高等学校で、私立の共学高校です。
偏差値は38~55と、各コースによってピンキリですが、富山県内屈指のスポーツ校のようです。
スポーツ校ということで、割と明るい雰囲気のようですが校則が厳しいのでも有名だそうです。
そして、大学は日本体育大学体育学科に進学。
日本体育大学といえば、スポーツで有名な大学の一つですよね。
荒田恭兵さんは日本体育大学体育学科に進学し、偏差値は45です。
偏差値は高くはないですが、スポーツが得意でないと入れない学校ですので、飛び込みが得意な荒田恭兵さんにはぴったりの大学ですね!
身長も175cmと、平均よりもやや高いようです。
笑顔が爽やかな青年ですね!
体格も良く、見るからに「何かしらスポーツをしている」というのが伝わってきます!
趣味がサウナということですが、お気に入りのサウナ施設もあるようです。
ここのサウナに行くと、運が良ければ荒田恭兵さんとお会いできるかもしれませんね!
しかし、荒田恭兵さんもプライベートで来られているので、見かけても心の中で暖かく声援を送っておきましょうね!
荒田恭兵の家族構成や彼女は?
荒田恭兵さんの家族構成は両親と妹がおり、彼女はいないと思われます。
荒田恭兵の家族構成
荒田恭兵さんの家族はご両親と妹がいます。
荒田恭兵さんのご両親については何も情報が得られませんでしたが、妹がいることが分かりました。
妹さんからディズニーに誘いの声がかかるほどですから、兄弟仲がいいのですね!
お兄さんが日本でたった一人のハイダイビング選手ですから、妹さんも荒田恭兵さんのことを尊敬し慕っているに違いありません!
妹の他に、兄弟や家族に関する情報がなかったので、おそらく4人家族だと思われます。
きっとご家族の皆さんは荒田恭兵さんのことで鼻が高いでしょうね!
荒田恭兵に彼女はいる?
荒田恭兵さんにはおそらく彼女はいないと思われます。
荒田恭兵さんのSNSアカウントを調べてみましたが、彼女がいるっぽい投稿が見られませんでした。
荒田恭兵さんはハイダイビングのために、大学卒業後は単身で海外に行き数々の大会に出場したり日々の練習に励んでいます。
2018年にハイダイビングに転向してからまだ4年ほどしか経っていませんから、荒田恭兵さんにとって今は恋愛や遊びよりもハイダイビングに集中したい時期なのかもしれませんね。
荒田恭兵さんはまだ26歳という若さですから、まだ結婚を急ぐ年齢でもありませんしね。
荒田恭兵の経歴と成績
荒田恭兵さんの経歴と成績についてまとめました。
荒田恭兵の経歴:小学校から高校まで
荒田恭兵さんは幼少期から空手を習っていました。
しかし、小学4年生の時に高岡スイミングクラブの飛び込みの案内を目にし、目立ちたがり屋の荒田恭兵さんは「誰もやっていないから目立てる!」と思い、飛び込みを始めたそう!
高岡市立高岡西部中学校に進学してからは飛び込みに特化するようになりました。
そして、なんと中学3年生の時には国体に出場するまでになり、飛躍的に実力を伸ばした荒田恭兵さんでした!
高岡第一高等学校に進学後も飛び込みの競技は続け、全国高校総合体育大会の高飛び込みでは3位に!
小学校から始めた飛び込みがメキメキと上達し、高校時代には全国レベルにまで達した荒田恭兵さんは才能と努力の賜物ですね!
荒田恭兵の経歴:日本体育大学時代
荒田恭兵さんは日本体育大学に進学します。
大学進学後も飛び込み競技は続け、大学3年生の時には日本選手権で僅差で2位に!
しかし、悔しさをバネに翌年の2017年、大学4年生の時には男子シンクロ高飛び込みで見事1位に!
小学校の時から続けてきた飛び込みで優勝できて、きっと感無量だったでしょうね!
荒田恭兵の経歴:大学卒業後から現在まで
大学卒業後は、現役を続行するか、一般企業に就職をするかの選択に迫られます。
しかし、荒田挙兵さんの目立ちたがり屋の血が騒ぎ、「人と違うことがしたい」と思うように。
そんな時に、ふと和歌山県白浜で開催されたハイダイビングが頭をよぎります。
ハイダイビングの日本人選手がいないことや、ちょうど日本選手権で悲願の優勝を果たしたことで先の目標を見失っていたこともあり、思い切ってハイダイビングへ転向することを決意しました。
しかし、ハイダイビングの練習場が日本にはないことから、荒田恭兵さんは単身でオーストリアに行くことに。
ハイダイビングに転向してから半年後の2018年11月、ドバイで開催された「FINAハイダイビングワールドカップ」に出場するも、最下位という結果に。
社会的情勢の変化により、ハイダイビングに転向してから荒田恭兵さんが出場した大会はこの1回だけです。
その後も海外渡航が難しいため、現在は地元の富山県体育協会の高岡総合プールで勤務し、練習にも励んでいます。
荒田恭兵の成績
【2013年 荒田恭兵さん17歳】
- 全国高校総合体育大会 高飛び込み 3位
- ジュニアオリンピックカップ 高飛び込み 3位
- 国民体育大会 飛板飛び込み 5位
- 国民体育大会 高飛び込み 5位
【2016年 荒田恭兵さん20歳】
- 日本選手権大会 シンクロ高飛び込み 2位
- 飛込国際大会派遣選手選考会 MIXシンクロ高飛込 2位
【2017年 荒田恭兵さん21歳】
- 日本学生選手権 高飛び込み 4位
- 国民体育大会 高飛び込み 3位
- 日本選手権大会 シンクロ高飛び込み 1位
【2018年 荒田恭兵さん22歳】
FINAハイダイビングワールドカップ 25位
という成績になっています。
2017年までに出場した大会には必ず5位以内に入っていますね!
2018年の大会は、荒田恭兵さんがハイダイビングに転向して半年後の世界的な大会でした。
この大会への出場はアジア人として荒田さんが初めての出場だったそうですよ!
しかし、結果は25人中25位で最下位という結果に..
世界大会は甘くないですね..
まとめ
荒田恭兵さんが日本国内でたった一人のハイダイビングという競技をしていると話題になっています!
荒田恭兵さんが飛び込む高さは27mで、ビルの9階に相当する高さのようです!
一体どんな人なの?と、プロフィールから家族構成に彼女など、気になる情報を調査し見てきました。
荒田恭兵さんがハイダイビングに転向してからは社会的情勢の変化により、まだ1回しか大会に出場できていないとのことです。
荒田恭兵さんが日本人代表として、世界大会に出場される日が待ち遠しいですね!
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