東出昌大さんの騒動で、芸能事務所「ユマニテ」が注目を集めています。
東出昌大さんの騒動に関して、ユニマテは違約金を肩代わりし、東出昌大さんの映画告知の際には社長である畠中鈴子さんが自ら足を運んで見守っていたとも言われています。
社長の畠中鈴子さんのこの行動には、
「タレントを大切にしている」
「ユマニテの社長ってどんな人?」
と、ユマニテの社長である畠中鈴子さんにも注目が集まっています。
そこで、今回は
- ユマニテ社長の畠中鈴子の顔画像や性格は?
- ユマニテ社長の畠中鈴子は映画の企画製作も務めていた
ということを徹底調査してみました!
ユマニテ社長の畠中鈴子の顔画像や性格は?
ユマニテの社長の畠中鈴子さんについて詳しく見ていきたいと思います。
ユマニテ社長の畠中鈴子の顔画像
ユマニテ社長の畠中鈴子さんの顔画像を徹底的に調べたのですが、残念ながら入手することはできませんでした。
理由として、ユマニテ社長の畠中鈴子さんは、基本的にメディアの前に姿を表さないからです。
ユマニテ社長の畠中鈴子の性格
インタビューすらも殆ど受けておられず、畠中鈴子さん自身について伝えられることがかなり限られていました。
ユマニテ社長の畠中鈴子さんについて、唯一わかったことは
・仕事がかなりできるキャリアウーマン
・竹を割ったような性格
・所属タレントの育成にかなり力を入れている
ということです。
畠中鈴子は仕事がかなりできるキャリアウーマン
ユマニテ社長の畠中鈴子さんは所属タレントにオファーがきた時、台本をかなり読み込むそうです。
そして、その役がタレントに合っているかどうかや、監督の有名性を吟味した上で、当人とオファーを受けるかどうかを相談し、決めるようです。
これぐらいのことは、どこのマネージャーもするようですが、畠中鈴子社長は人選のセンスが抜群なので、芸能業界では畠中鈴子社長を尊敬している人も多いのだとか。
確かに、ユマニテの有名タレント満島ひかりさんも、所属事務所をユマニテに移籍してから仕事も知名度も一気に上がりましたよね!
これも、おそらくユマニテ社長の畠中鈴子さんの腕利きが作用しているのかもしれないですね。
竹を割ったような性格
ユマニテ社長の畠中鈴子さんの性格は「竹を割ったような性格」だそうです。
ですので、さっぱりした性格で曲がったことが嫌いなタイプなのでしょう。
東出昌大さんが不倫騒動を起こす前に、デスノートに出演した時のインタビューでこう答えていました。
自分の演技で1つの指標にしているのが事務所の社長です。最近になってようやく、映画の上がりをみて「やったな」と軽い言葉をかけてもらえるようになったので、そこでは成長しているのかなと感じられるようになりました。
引用:https://fashionpost.jp/portraits/80385
この取材を受けたのが2016年ですから、東出昌大さんが「ごちそうさん」「花燃ゆ」などの連ドラや大河にも既に出演し、十分に有名俳優として活動していましたよね。
ごちそうさんはもう😭😭👏
— nana 🐈⬛ (@b_d_t_o_s_21) March 31, 2019
東出昌大を好きになったきっかけが『ごちそうさん』だからまた映像観れて嬉しすぎた😭🍴💗め以子と悠太郎さんだいすき💗💗
でっくんが『うわ~懐かしい~!』って言ってたけどわたしも全く同じこと思った🙈🌼#朝ドラ100作ファン感謝祭 #東出昌大 #杏 pic.twitter.com/yrGcfo6YcG
それで社長から掛けられた言葉が「やったな」という軽い言葉だというのですから、社長はかなりあっさりした性格だということがよく分かりますよね!
所属タレントの育成にかなり力を入れている
ユマニテは1981年設立という歴史ある芸能事務所なのに対し、所属タレントがたったの19人と、かなり少数精鋭の事務所です。
それには理由があって、所属タレントの育成に畠中鈴子社長自身がかなり力を入れているからだと思われます。
若手俳優の育成にあたって、畠中鈴子社長自らがワークショップを定期的に実施したり、時には演出家を招いて演出の基礎を学ばせているようです。
所属タレントの営業をするだけでも忙しいでしょうが、これだけ社長自らが若手の育成に熱心になる事務所って珍しいですよね。
ユマニテは若手の頃に、基礎をしっかりと学ばせてもらっているからこそ、数年後には大きく名を馳せる俳優へと成長できるのでしょうね!
ユマニテ社長の畠中鈴子は映画の企画製作も務める
ユマニテ社長の畠中鈴子さんは、プロデュース業だけでなく、映画の企画製作もされていることが分かりました!
畠中鈴子社長が企画製作した映画は以下の通りです。
作品名 | 公開年 | 畠中鈴子社長の担当 |
ざわざわ下北沢 | 2000年 | エグゼクティブプロデューサー |
死と恋と波と | 2014年 | 製作 |
0.5ミリ | 2014年 | アソシエイトプロデューサー |
白河夜船 | 2015年 | 製作 |
アレノ | 2015年 | 製作 |
海辺の生と死 | 2017年 | 企画製作 |
月子 | 2017年 | プロデューサー |
椿の庭 | 2021年 | エグゼクティブプロデューサー |
「海辺の生と死」は、満島ひかりさんが主演を務められ、割と話題にもなっていましたよね。
2000年から計8本もの映画の企画製作に携わっておられる畠中鈴子社長は本当にすごい方ですよね!
ユマニテ社長の畠中鈴子のまとめ
東出昌大さんの事務所退所報道をめぐって、ユマニテが話題に上がっています。
ユマニテの社長は畠中鈴子さんで、残念ながら顔写真はありませんでした。
ユマニテの畠中鈴子社長について唯一分かったことは
- 仕事のできるキャリアウーマン
- 竹を割ったような性格
- 所属タレントの育成に力を入れている
ということです。
また、ユマニテの畠中鈴子社長は、自ら映画の企画製作に携わっておられます。
プロデューサー業はもちろん、映画の企画製作にも関わっておられるなんて、本当にすごすぎますよね!
今後ユマニテから生まれる若手の俳優さんが楽しみですね!
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