山手線で財布を落とした乗客が非常停止ボタンを押して話題になっていますね。
SNSでは動画も出回っていますが、おそらく撮影者の意図的な切り抜きで駅員さんの激昂動画のように仕立てられています。
「山手線の非常停止ボタンを押した乗客は誰なんだ?」「乗客の顔が見てやりたい」と、腹立たしく思ってしまいますよね。
また、撮影者による意図的な切り抜きがされたであろう動画も入手しました。
山手線の1日の売り上げは億単位ですから、損害賠償の額もかなり凄そうですよね..
そこで、今回は
- 山手線非常停止ボタンを押した乗客は誰で顔画像は?
- 山手線非常停止の当時の動画
- 山手線が非常停止した時の損害賠償額はどれぐらい?
について見ていきたいと思います。
山手線非常停止ボタンを押した乗客は誰で顔画像は?
山手線非常停止ボタンを押した乗客については今のところは特定されていません。
拡散されている動画を見る限り、話しているのは若めの男性のようです。
拡散された当時の動画からは駅員さんも激昂しており、かなり目立った言い合いの現場になっていたことが分かります。
口論のやりとりを、周りで見ていた乗客の誰かが写真や動画に収めているという可能性も十分に考えられます。
ですので今後、山手線の非常停止ボタンを押した乗客が誰ということや、顔画像が拡散されるのも時間の問題かもしれませんね。
新たなことが分かり次第、情報更新します。
山手線非常停止した当時の動画
山手線が非常停止した当時の動画がこちら。
撮影者:「だって財布とってくれないじゃないですか」
駅員:「おら!なんなんだその態度は!」
撮影者「なんでとってくれないんですか。ずっとお願いしたじゃないですか」
駅員:「お願いする態度じゃないだろ!」
まだ口論は続きますが、駅員さんが激昂している様子が分かりますね。
しかし、この動画は撮影者の「だって財布とってくれないじゃないですか」という言葉から始まっています。
つまり、駅員さんと乗客とのやりとりはこの動画以前から始まっていたことが伺えます。
駅員さんは、乗客の態度にかなり怒っていることからも、おそらく以前のやりとりで乗客の態度がよくなかったことが推測されます。
当時の現場を目撃していた人の情報によると、撮影者は
- 「なにやってんだよノロマ」
- 「そんなんだから給料低いんだよ」
と言っていたそう。
この発言に関しては証拠がないのでなんとも言えないですが、もしこの発言が本当ならば、駅員さんが激昂する理由も納得ですよね。
SNSでも、この拡散動画は撮影者によって、意図的に切り抜かれているという意見が多く見受けられました。
誰も駅員さんを止めない辺り、動画を撮る前にここまで怒らせる何かしらのやり取りありそう。
— のらぬこ🗽 (@56NoraNuko56) July 5, 2022
駅員さんとのやりとりを撮影するなら最初から撮影して、ありのままに拡散するべきでしょうね。
山手線非常停止ボタンを押した時の損害賠償額はどのくらい?
山手線の非常停止ボタンを押した時に発生する損害賠償額は数百万にのぼると言われています。
山手線の1日の売り上げは億単位で、中には3億以上という人もいます。
となると、全線が30分ストップすると700万前後の損害賠償が。
15分ストップするだけでも300万以上の損害賠償が発生する可能性があります。
あくまでも概算ですのでご了承ください。
しかし、山手線は電車を逃しても数分後には次の列車が来るほどの運行スピードなので、損害賠償はかなりの額になるのは間違い無いですね。
しかし、国土交通省の手引きをみると「いたずらで非常停止ボタンを使用すると法律により罰せられることがある」とのこと。
今回はいたずらではありませんから、損害賠償が生じるかは微妙なところですね。
まとめ
財布を落とした乗客が、山手線の非常停止ボタンを押したことで話題になっています。
非常停止ボタンを押した乗客については、今のところは特定されていません。
しかし、周りで駅員と乗客のやりとりを見ていた人もたくさんいるでしょうから、目撃者によって特定されるのも時間の問題かと思われます。
非常停止ボタンを押した乗客によって撮影された動画も確認しました。
山手線の非常停止ボタンを押した時に発生する損害賠償額は、数百万にのぼると予想されます。
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