報ステで立花孝志さんが途中退席させられる場面がありました。
「一体どんな雰囲気だったのか動画が見たい」と気になるところ。
また、立花孝志さんには報ステに出演する前に、テレ朝のスタッフから言論統制をする文書と電話があったそう。
テレ朝職員が立花孝志さんに言論統制をする事前の電話もノーカットで入手することができました!
そこで、今回は
- 報ステで立花退席の動画
- 報ステで立花孝志の言論統制する電話ノーカットがヤバイ
という内容を見ていきたいと思います。
報ステで立花退席の動画
報ステで立花孝志さんが退席させられる動画がこちら。
という雰囲気でした。
立花退席の一部始終を見て、SNSでは賛否の声が上がっていました。
というように、立花孝志さんの発言は認められるし、発言内容もよかったと認める意見も見受けられました。
しかし、一方で立花退席にさせた大越キャスターの判断が正しいという意見も。
というように、大越キャスターが立花孝志さんを退席にさせたのは正しい判断だという意見も見受けられました。
確かに、党首討論はそれぞれの党首が自由に意見を発言できる場ではありますが、立花孝志さんは関係のない「テレ朝からの事前確認文書」の話をし始めていましたね。
しかも、テレ朝が事前に言論統制をする文書の話という、テレ朝側からすると絶対に触れてほしくないところ..
きっと、テレ朝の言論統制に触れていなければ立花孝志さんが途中退席させられていなかったかもですね..
報ステで立花を言論統制する事前の電話ノーカットがヤバイ
テレ朝の職員が、立花孝志さんに言論統制をする事前の電話ノーカットがこちら。
この言論統制の電話で語られていたことは主に以下のことです。
- テレ朝:テーマから逸脱した発言は控えていただきたい
- テレ朝:テーマから逸脱した発言だと判断される場合には、発言の途中であっても然るべき対応を取らせてもらいます
- 立花:僕はテーマから外れた内容の発言をするつもりはありませんが..。僕は今すごい恐怖を感じています。なぜなら、テレビ側が出演者の発言に関してお願いをするということは絶対にしちゃいけないことですよね
- テレ朝:お願いというより、これは確認です
- 立花:それならば、私の発言内容のメモを送るので、テレ朝側で事前にチェックするというのはどうか
- テレ朝:くれぐれも私たちは立花さんの発言をコントロールしたいわけではなく、あくまでもテーマから逸脱してほしくないだけ
というように、テレ朝側はテーマから逸脱しないように入念な確認の電話がありました。
更にこの電話の前には、テレ朝から以下のような文書まで送られていました。
なんでも、この言論統制の文書は立花孝志さんだけに送られていました。
立花孝志さんと一緒に報ステに出演していた国民民主党の玉木雄一郎さんには、上のような文書は送られていませんでした。
文書を送る上に確認の電話までかかってくるとは、テレ朝側もかなり入念な様子が伺えますね。
しかし、テレ朝側としては言論統制まではしておらず、あくまでも「テーマから逸脱しないように」というお願いですね。
そしてこのお願いを承諾しておきながらも、ルールを破った立花孝志さん。
どっちもどっちな感じがしますよね..
まとめ
報ステで立花孝志さんが途中退席させられる場面がありました。
この一連を受けて、賛否の声がさまざま上がっています。
立花孝志さんが報ステに出演する前に、テレ朝からは「テーマから逸脱した内容の発言は控えるように」との文書が送られていました。
更に、その後「テーマから逸脱した発言をした場合には然るべき対応を取らせてもらう」とテレ朝の職員から電話が。
実際に文書と電話ノーカットも確認しました。
確かに、テレビ側が言論統制をしてはいけないですが、今回のテレ朝はあくまでもテーマから逸脱した発言はやめてくださいとのお願いです。
そして守りますと言いながらルールを破った立花孝志さん。
どっちもどっちという感じがして、難しいところではありますね..
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