牧野富太郎さんが来春の朝ドラのモデルになることが決定しました!
牧野富太郎さんを演じるのが、神木隆之介さんなだけに注目も集まっていますね!
牧野富太郎さんといえば、日本が誇る植物学者ですが、若い頃がかなりイケメンだと話題になっています!
ネット上では「牧野富太郎さんの若い頃が氷川きよしに激似!」と言われるほどのイケメンぶり!
牧野富太郎さんの若い頃を知らない人からすると、「そんなにイケメンでかっこいいの!?」と、気になってしまいますよね。
また、牧野富太郎さんについて調べていると、イケメンでかっこいいのは顔だけでなく性格のかっこよさも伺えるエピソードを見つけました!
そこで、今回は
- 牧野富太郎の若い頃のイケメンでかっこいい画像
- 牧野富太郎は愛妻家で性格も素敵
ということを見ていきたいと思います!
牧野富太郎の若い頃のイケメンでかっこいい画像
牧野富太郎さんの若い頃のイケメンでかっこいい画像がこちら!
確かに、氷川きよしさんに似ている気がしますね!
こちらの写真は、明治15年(1882年)で牧野富太郎さんが当時20歳の頃の写真です。
ちょうどこの頃から植物学を志すようになり、高知県佐川と東京を行き来するようになったそうです。
切長の目と堀の深さが印象的で、キリッと男前な顔立ちをされていますよね!
ネットでも、牧野富太郎さんの若い頃がイケメンだということで盛り上がっています。
というように、やはりSNSでも牧野富太郎さんの若い頃のイケメンが評判になっていました!
牧野富太郎は愛妻家で性格も素敵
牧野富太郎さんのイケメンっぷりは外見だけでなく、性格も愛妻家でイケメンだったようです!
そのエピソードが、以下の通りとなっています。
牧野富太郎さんは、1890年(当時28歳)に妻の小澤壽衛子(オザワスエコ)さんと結婚しました。
当時の牧野富太郎さんの植物学研究は茨の道で、研究資金にも困り、一時は多額の借金を作ったり、家財道具一式が競売にかけられるまでになったそう。
妻の壽衛子さんが生活や家庭のこと全てを献身的に支えてくれたおかげで、牧野富太郎さんは研究を続けることができたそうです。
ですが、妻の壽衛子さんが先立ってしまいます。
ちょうどその頃、牧野富太郎さんは新種の笹を発見し、亡き妻の名前から「スエコザサ」と命名したそうです。
なんだか、切なくもありながら、ほっこりするエピソードですよね。
牧野富太郎さんが奥様を大切にされていたことが伝わってきます。
また、東京練馬区の牧野記念庭園には、牧野富太郎さんの銅像があり、その下にはスエコザサが繁茂しているようで、なんだか涙ぐんでしまいますね。
また、牧野記念庭園には、牧野富太郎さんが妻の壽衛子さんに宛てて詠んだ歌が2つ石碑に刻まれているようです。
その歌が
・家守りし妻の恵みや我が学び
・世の中のあらむかぎりやすゑこ笹
で、牧野富太郎さんが奥様の壽衛子さんにいかに感謝していたかがよく分かりますね。
まとめ
牧野富太郎さんが来春の朝ドラのモデルになっていると話題になっています。
牧野富太郎さんは晩年の写真が使われることが多いですが、若い頃がかなりイケメンでかっこいいと評判にもなっていました!
また、牧野富太郎さんは性格も愛妻家でイケメンだったことが分かりました。
そのエピソードが、新種の笹に亡き妻の名前をとって「スエコザサ」と命名した話。
生活や家庭のことを全て支えてくれた奥様には、本当に感謝しておられたのですね。
牧野富太郎さんがモデルになった朝ドラ「らんまん」が今から楽しみですね!
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