上白石萌音さんの新曲「懐かしい未来」が2022年1月1日0時よりMVが解禁されますね!
懐かしい未来は全国サッカー選手権大会の応援歌にもなっており、世間の注目を集めています。
サッカーの全国大会の応援歌になっているほどですから、歌詞や意味も気になりますよね!
そこで今回は
- 上白石萌音「懐かしい未来」の歌詞フル
- 上白石萌音「懐かしい未来」の意味は?
- 森山直太朗からの熱いオファーがあったエピソード
ということについて見ていきたいと思います。
上白石萌音の懐かしい未来の歌詞フル
懐かしい未来の歌詞ですが、2022年1月1日0時から配信スタートということで、歌詞フルはまだ掲載されていません。
ですが、歌詞の一部は公開されていましたので、ご紹介します。
懐かしい未来 ここはいつか
君と共に 歩いた道
芳しい匂い 呼び交う声
そっと胸に 息づいてる
探していた答えはまた
この手をすり抜けるけど
きっと終わりじゃない
きっと終わりじゃない
まだ見ていたいその景色が
ふと、心を過ぎるけれど
もう二度とない“今”を走れ
悠遠の風のように
懐かしい未来へ
引用:LYRICAL NONSENSE
また歌詞フルが公開されましたら更新しますね。
ちなみに、YouTubeで高校サッカー公式チャンネルよりフルを聴くことができます。
上白石萌音さんの透き通った歌声とサビの壮大な音楽が素晴らしいですよね!
各高校サッカー部のストーリーなどが絡んでくると、きっとより一層感動的に聴こえるのではないでしょうか。
懐かしい未来の意味は?
「懐かしい未来」の意味について調べてみました。
MVは夢見る未来に向かって頑張っている姿と、その未来を叶えた姿が交差する不思議な世界観となっており、「懐かしい未来」というタイトルの意味=何度も思い描いた夢を叶えたそのとき、その場所が昔から知っている懐かしい場所のような思いがする、という意味を補完するような作品となっている。
引用:news.yahoo.co.jp
つまり、「懐かしい未来」に込められた意味としては、
思い描いた夢を手に入れ、何度も掴み損ねて悔し涙を流した過去を懐かしい思い出にできるよう、今を駆け抜けろ!
というメッセージが込められているのではないでしょうか。
上記の動画でも、サッカーの試合で負けて悔しそうにする青年の姿から、サビに向けてガッツポーズをして勝利を喜ぶ青年の姿へと変化しています。
おそらく「夢を掴み取ったら、過去の苦い思い出も懐かしく輝かしい思い出に変わる」ということが伝えたかったのではないでしょうか。
ですので、懐かしい未来は
「悔し涙を流している今も、かけがえのない一瞬で、きっと明るい未来へと繋がっていくから今を全力で走り抜けろ」という応援歌だと思われます。
「懐かしい」と「未来」は正反対のような言葉なので、対義語が一つになったタイトル「懐かしい未来」は理解が難しかったですが、腑に落ちるとすごく素敵なフレーズに思えます!
懐かしい未来は森山直太朗からの熱いオファーがあった
懐かしい未来は森山直太朗さんが作詞作曲を手掛けられ、歌唱のみを上白石萌音さんが担当されています。
なんでも、森山直太朗さんが上白石萌音さんに熱いオファーがあったのだとか!
そもそも森山直太朗さんは高校時代にサッカー部に所属しており、その後も高校サッカーに対する熱い思いを持って見守ってこられたのだとか。
そして今回、全国高校サッカー選手権大会の応援歌を手がけることになり、歌唱を上白石萌音さんに自らオファーしたそうです!
確かに上白石萌音さんは力強い歌唱力も応援歌にはぴったりですよね。
森山直太朗さんの才能と上白石萌音さんの歌唱力のコラボで、とても素敵な曲が生まれましたね!
上白石萌音の懐かしい未来のまとめ
上白石萌音さんの新曲「懐かしい未来」が2022年1月1日0時よりMVが解禁されます!
歌詞のフルはまだ公開されていませんが、YouTubeではフルで視聴することができます。
「懐かしい未来」の意味は「思い描いた夢を手に入れ、何度も掴み損ねて悔し涙を流した過去を懐かしい思い出にできるよう、今を駆け抜けろ!」という意味が込められていると思われます。
森山直太朗さんが歌唱を上白石萌音さんにオファーしたという「懐かしい未来」は、とても素敵な曲ですよね!
これからもっと耳にする機会が増えるのではないでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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