陸上日本選手権でカメラマンがレース中にトラックに入り込み、三田真司選手がカメラ線につまずくというアクシデントがありました。
レース中にトラック内に侵入して、選手の走りを妨げるなんてびっくりな話ですが、
「そんな非常識なカメラマンは一体誰?」と話題になっています。
当時、上位の選手はゴールしていましたが、周回遅れの三田真司選手はまだ走っている最中でした。
幸い、三田真司選手は今のところ大事には至っていないとのことですが、転倒でもしていたらと思うとゾッとしますよね。
SNSでは「当時の動画が見てみたい」との声も。
そこで、今回は
- 陸上でカメラ線で三田真司選手を引っ掛けたカメラマンは誰?
- 陸上でカメラ線に引っ掛けている当時の動画
ということを見ていきたいと思います。
陸上でカメラ線で三田真司選手を引っ掛けたカメラマンは誰?
陸上日本選手権10,000mが5月7日に行われましたが、カメラ線で三田真司選手を引っ掛けたカメラマンは現段階では特定されていません。
しかし、この陸上日本選手権の放送がNHKで放送されていました。
ですので、このカメラマンもNHKのカメラクルーなのでは?とSNSで噂されています。
しかし、はっきりとした情報ではないので、あくまでも推測に過ぎません。
当時の動画を確認してみると男性がカメラを構えて、後ろで女性がカメラの線を持っています。
男性は8番のゼッケンを、女性は16番のゼッケンを着ています。
残念ながらこの程度の情報しか分かっていないので、カメラマンまでは特定が難しい状況です。
また新たな情報が分かり次第、更新致します。
陸上でカメラ線で三田真司を引っ掛けた動画
陸上日本選手権でカメラ線で三田真司選手を引っ掛けている動画がこちら。
見ててヒヤッとしました。
— アルク (@kbtsnb) May 7, 2022
選手が怪我などしていなければ良いですが… pic.twitter.com/ooXd4f2HpJ
カメラのコードが三田真司選手の首に巻きつきそうになり、かなり危険だったことが伺えます。
陸上選手は何十キロという猛スピードで走っているので、急には止まれませんよね。
当時の動画を見る限り、このカメラクルーはゴールした選手をアップで撮ろうとしていた感じがします。
もしかすると、周回遅れでまだ選手が走っているのを忘れていた可能性もありますが、事故や怪我に繋がっていたら「忘れていた」では済まされない話です。
もうこのようなアクシデントが2度と起こらないように、カメラマンの方は注意していただきたいですね。
まとめ
陸上日本選手権で、カメラ線に三田真司選手が引っ掛けられるというアクシデントがありました。
当時、三田真司選手は周回遅れで走行していましたが、目の前に突然カメラマンが現れ、カメラ線が首に巻きつきそうになるという危険な事態に。
そんな非常識なカメラマンは誰?と気になるところですが、残念ながら特定には至っていません。
何か新たな情報が分かり次第更新致します。
当時の動画も確認しましたが、かなり危険でしたね。
三田真司選手は救急で検査をしているとのこと。
今後の選手生命に影響がないことを祈るばかりです。
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