女性芸人No. 1を決める「THE W 2021」の決勝戦が行われましたね!
ですが、SNSでは「審査員がおかしい」と話題になっています。
番組を最初から最後まで見た人は、チャンネルボタンから投票をすることもでき、実際に国民投票枠では天才ピアニストとAマッソが3位と大きく差をつけていましたね。
ここまで国民と審査員の感性がズレると「おかしい!」と思いたくもなりますよね!
THE W 2021で優勝したオダウエダさんについても「今後売れると思うか?」という声も上っていたりもします。
そこで今回は
- THE W 2021の審査員がおかしい3つの理由
- 優勝したオダウエダは今後売れるのか?
という内容をまとめました!
THE W 2021の審査員がおかしい
審査員の判断がおかしいと思われる理由は3つ挙げられます。
- 芸人という専門知識を持っているからこその判断が世間とは違ったから
- オダウエダが0票だと可哀想だからとお情けで投票したら優勝してしまったから
- 新人芸人に期待を込めたから
以下に、審査員がおかしいと感じられた経緯と共に理由を説明していきたいと思います。
そもそもTHE Wの優勝は審査員の投票によって決定されるというシステムになっています。
そこで今回の「THE W 2021」の審査員がおかしいという声をSNSでかなり見かけます。
審査員と審査システムを変えた方がいいですよ
— 極左が嫌い (@kyokusagakirai) December 13, 2021
余りに世間の評価と離れてます
と言ったように、審査員の評価と世間の評価にかなりのズレがあったように見受けられます。
では、審査員と世間の評価でどれほどのズレがあったのでしょうか。
まずは審査員による決勝戦の評価がこちら。
Aマッソ2票(ヒロミ・リンゴ)、天才ピアニスト2票(久本・駒場)、オダウエダ3票(田中・哲夫・友近)と、1票という僅差でオダウエダさんが優勝していますね。
そして国民投票での結果がこちら。
天才ピアニストが圧倒的な票を獲得しています!
次いでAマッソも2位ながら、かなりの高評価です!
確かに、審査員と世間でここまで評価がズレるなんて珍しいですよね。
考えられる理由として、審査員の方達は漫才という場数を数え切れないぐらい経験していますから、観客サイドとしての評価だけでなく、漫才師サイドからも評価したい点があったのかもしれませんね。
オダウエダの漫才を見て、先輩芸人として何か肌で感じる要素があったのでしょうかね。
また、もう一つ考えられることとして、「審査員のお情け」の可能性も考えられなくはないです。
番組中ではあまり笑いの起きていない芸人さんが敗退していった時も、審査員が「すごく面白くて投票するのが本当に難しかったのだけれど..」と、すごく気を遣ってコメントしている場面が見受けられました。
ですので、0票になる芸人さんが出ないようにと、気遣った審査員がいて、たまたまお情けの票がオダウエダに集まってしまったという可能性も考えられなくはないです。
また、考えられる最後の理由として「新米漫才師に期待を込めたかった」という願望も含まれていたのかもしれませんね。
天才ピアニストもAマッソも以前からそこそこの知名度はありました。
また天才ピアニスト・Aマッソは先日のTHE Wで明らかなように、漫才師として売れていく素質が十分にあります。
「この2組なら今後も十分にやっていけるから大丈夫」と見越して、あえて新米のオダウエダに投票して今後の活動を後押ししたい気持ちも込められていたのかもしれません。
はっきりとした理由は分かりませんが、とにかく、これほどまでに審査員と世間の感覚がずれていると「おかしい!」と言いたくもなりますよね。
優勝のオダウエダは今後売れるのか?
見事優勝したオダウエダさんですが、SNSでは今後売れると思うか?という声もちらほら目にします。
まずは、オダウエダさんが今後売れるという意見がこちら。
オダウエダさんの今後の活躍ぶりに期待の声もたくさん寄せられています!
そしてオダウエダさんが今後売れないという意見がこちら。
一方でオダウエダさんが売れないと辛口な意見も。
昨年THE Wで優勝した吉住さんは、優勝したもののあまりテレビの出演が急激に増えたという印象はありませんので、優勝してもタレント性がなければ売れないというシビアな世界なのかもしれませんね。
でもせっかく優勝したオダウエダさんには、今後是非テレビにたくさん出演してどんどん活躍していってほしいものです!
まとめ
THE Wの優勝がオダウエダさんに決まりました!
しかし、世間では審査員がおかしいという声も上っています。
確かに国民投票枠では、天才ピアニストとAマッソがぶっちぎりで票を獲得していたので、オダウエダさんが優勝したのは意外な結果でしたね。
審査員がおかしいと思われる理由として考えられるのは「お笑いという専門知識・経験を有しているからこその評価だった」「オダウエダが0票なのは可哀想だからお情けで投票したら優勝になってしまった」「新米漫才師に期待を込めての投票だった」の3つが考えられます。
オダウエダさんが今後売れるかについてですが、はっきり言うとオダウエダさんのタレント性にかかっているかと思われます。
昨年のTHE Wで優勝した吉住さんは、ゆりやんや阿佐ヶ谷姉妹、3時のヒロインと比べるとテレビへの出演があまりないですから。
THE W2021で優勝したオダウエダさんには今後是非とも活躍して、たくさんの笑いを届けてほしいですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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