大阪で開催されるはずだったフィギュアスケートGPファイナルの中止が発表されましたね。
フィギュアスケートは冬を代表する華やかなスポーツの一つなだけに、楽しみにしていた人も多いのではないでしょうか。
特に、今年注目を浴びていたのはロシアのカミラ・ワリエワ選手!
ワリエワは現在15歳という若さでありながら、ロシア杯では世界最高記録を叩き出し、北京オリンピックの金メダル候補者として名前があがるほどの実力ぶりです!
そんな実力派のワリエワ選手ですが、かわいい上に、最近では体型変化が著しいと話題になっています!
2018年のまだワリエワが幼い頃と比べると、足が長くなり、体型変化が凄いと感じている人もいるのではないでしょうか。
そこで、今回は
- ワリエワの体型変化のまとめ
- 体型変化で演技に影響はある?
- 足の長さは写真記者が困るほど?
ということをまとめてみました。
ワリエワの体型変化のまとめ
ワリエワの体型変化で特に注目されているのが、身長の伸びです。
年代 | 身長 |
2019年8月 | 149cm |
2020年4月 | 152cm |
2020年10月 | 155cm |
2021年9月 | 160cm |
なんと2年間で11センチも伸びていたのですね!
2020年4月〜2020年10月にかけてはわずか半年で3センチも伸びています。
上の写真が2019年の写真ですが、羽生結弦選手とは頭1つ分ぐらいの身長差があります。
羽生結弦選手の身長が172センチで、当時のワリエワの身長は149センチの時ですね。
顔も幼さがあって、おぼこい感じが可愛らしいですよね。
上の写真はモリス・クヴィテラシヴィリ選手との共演で、ワリエワが水色の衣装を着ている2020年と、赤い衣装を着ている2021年とではかなり身長差が縮まっており、観客からするとワリエワの身長の伸びに驚いてしまいますよね!
体型変化で演技に影響はある?
ワリエワ選手はSP・フリーで4回転を計3回も成功させるほどの実力を持っている選手なだけに、体型変化が今後の演技に影響を及ぼすのではないかと心配している人もいるのではないでしょうか。
やはり体型変化はスケート選手にとっては苦しい要素なようです。
浅田真央さんも、ジュニアの頃は「天才」とまで言われていましたが、やはり成長期の体型変化に伴って苦しんだようですね。
当然ですが、身長が伸びれば体重も増えます。体重が増えるとジャンプを成功させづらくなるのですね。
そう考えると、ワリエワ選手も15歳という年齢と、伸びている身長を考えると今後もしかすると思うような結果が出せずに悩むことも出てくるのでしょうか。
ですが、2019年から2021年の2年間のうちに11センチも身長が伸びていながらも、どんどんと好成績を更新しているワリエワですから、今後も是非活躍していただきたいですよね!
足の長さは写真記者が困るほど?
ワリエワの体の成長の中でも、足の長さに多くの人が驚いているようです。
ワリエワの身長の伸びは胴よりも足が伸びているのでしょうかね。
確かに胴が長くなるよりも、足が長くなれば身長の伸びも余計に目立ちそうですね。
ワリエワの足の長さには写真記者も撮るのが大変なんだとか。
確かに上の写真を見ていても、ワリエワの長い手足が写真から見切れてしまいそうですよね!
ワリエワ選手の素晴らしい演技に加え、長い手足に余計に演技に引き込まれてしまいますね。
まとめ
ロシア杯で世界新記録を叩き出し、北京オリンピックの金メダル候補として名前が上がるワリエワ選手。
実力に加えて可愛さは以前からも注目されていましたが、最近では体型変化が著しいと話題になっています。
2019年から2021年にかけて11センチも伸びており、特に足の長さが凄いと注目されています。
足の長さは写真記者が撮るのに苦労するほどなんだとか。
体型変化が演技に影響するのではないかと心配する声もあります。
確かにフィギュアスケーターにとって体型変化は演技を左右する辛い要素の一つですが、身長伸びに関係なく好成績を更新し続けているワリエワ選手ですから、今後も更なる活躍を期待したいですね!
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