吉野家の常務の伊東正明さんが早稲田大学で行った講義が不適切な発言だったと認め、謝罪文を出しました。
しかし、吉野家が出した謝罪文を見てみると作成者が「Ito Masaaki」となっており、「本人が書いたの?」と話題になっています。
もしこの謝罪文を、本人の伊東正明さんが書いたのならば大問題です。
この記事では炎上を起こした本人の伊東正明さんが謝罪文を書いたのかどうか検証していきたいと思います。
吉野家の謝罪文が偽装疑惑!作成者が伊東正明?
吉野家から伊東正明さんの不適切発言に関する謝罪文が掲載されましたが、謝罪文をダウンロードしてプロパティを調べると作成者の名前が「Ito Masaaki」になっていました。
その謝罪文がこちら。
ちなみに、吉野家常務の伊東正明さんの炎上内容についてはこちらにもまとめてあります。
「吉野家常務の伊東正明が早稲田大学で炎上発言連発!客離れがヤバイ」
「吉野家伊東正明のプロフィールと経歴!結婚していて娘がいる?」
この謝罪文をダウンロードしてプロパティ情報を見ると、作成者の名前が「Ito Masaaki」になっています。
その証拠がこちら。
確かに、作成者の名前がIto Masaakiになっていることが確認できます。
しかし、これはローマ字表記なので、もしかすると伊東正明さんと同姓同名の方が作成した可能性もなくはないです。
ですが、もし仮に伊東正明さん本人が「本人も深く反省し..」と心にもないことを謝罪文として書いていたのならば、絶句ですよね..
とにかく、今回の謝罪文を伊東正明さん本人が書いたと断言はできません。
しかし、国民の吉野家に対する不信感が高まっているのは間違いありません。
書面だけでなくメディアでそれなりの代表者が謝罪し、今後の処分について説明した方が信頼を回復できそうですよね。
吉野家の謝罪に対してSNSの声は?
吉野家が伊東正明さんの不適切発言に関して謝罪文を出しました。
SNSでは謝罪分に対して以下のような意見が見られました。
というように、書面だけでの謝罪では誠意が感じられないといった声が多く見受けられました。
それもそのはず。
なんといっても今回の炎上は、吉野家の常務という地位の高い社員が起こした問題ですから、それなりの対応が必要だということです。
書面だけではやはり伝わりきらない部分があって仕方ないと思います。
もしかすると吉野家さんが心底反省しているかもしれないのに、誠意が伝わらないのは勿体無いですよね。
メディアの前に出てきちんと説明し、今後の対応に反映されていれば客離れもまだ食い止められるのかもしれませんが..
まとめ
吉野家が常務の伊東正明さんの問題発言に関して謝罪文を出しました。
しかし、謝罪文をダウンロードし、プロパティを調べてみると作成者の名前が「Ito Masaaki」に。
もしかすると伊東正明さんと同姓同名の方が作成している可能性もなくはないですが、伊東正明さん本人があの謝罪文を作成しているのであれば大問題です。
吉野家さんが謝罪文を出してからも「本当に反省しているのか」という不信感を募らせている声が多く見受けられました。
やはり、書面では伝わりきらないところがあるので、一度きちんとメディアの前に出て説明していただきたいものですね。
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